現地調査費用について
▼現地調査費用についての重要事項説明
今まで通り、初回の現地調査は庄内エリアは原則無料です。
<重要>現地調査に費用がかかる場合は下記の場合です。
==実例紹介==
① 実況の相違
現地調査の依頼者(以降:依頼者)が、当該現地調査の対象となる場所や状況(以降:対象箇所)を予め、直接目視、等による方法で正確に把握をしていなかった事で、実際の当該現地調査対象場所の状況と齟齬(そご)があり、実際には、お見積もりご提案まで至らなかった場合。
実例)依頼者は東京に在中、実家の庭の草刈り作業の見積もり依頼を弊社へ依頼し現地へ出張したが、既に近所の有志により草刈りは実行されており、見積もり提案には至らなかった。
②情報不足による誤認
依頼者都合により、対象箇所への見積もり現地立ち会いが不能であり、依頼者が弊社へ対象箇所の位置情報や施工方法、施工箇所、等の情報を伝達したが、弊社で正確な見積もり提案書を作成するに相当な情報が不足していた事が原因で、再度現地調査を行う事になった場合。
実例)遠方に住む依頼者様から作業対象の空き家の住所を共有された。「敷地内の草刈り作業の見積もり依頼」との指示のみで見積書を作成、提出したが、草刈り対象箇所は目視では不能な中庭も含まれていた他、弊社で提出した現況動画により知り得た危険木の伐採も追加で見積もり依頼があり、再度現地へ訪問する事となった。
③再見積もり
初回の現地調査以降、依頼者都合により現地現況に変動があり再見積もりが必要となった場合。
実例)依頼者立ち会いの元、空き家の内部残置物撤去処分の現地調査を経て、御見積書を提出した。予算の都合上、現地調査を行なった現況から依頼者様自身で一部の物品を廃棄処分を行い処分物が減量した為、再見積もりを依頼され出張見積もりを再度行なった
以上の3つの状況に当てはまる場合には、交通費、労務費等の実費の費用請求が発生いたしますので、予めご了承ください。
2024年6月22日