お見舞い|令和6年7月25日豪雨災害

令和6年7月25日に発生した豪雨災害において被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。

弊社へも様々な問い合わせや依頼のご連絡を頂戴しておりますが、様々な事情から正直、納得のいく対応ができていないのが実情で心苦しく感じています。

人的支援以外にも物資や情報など、現状で可能な限りの支援を適時適切に行って参る所存です。

 

▼備えあれば憂いなし

弊社の酒田市両羽町倉庫のすぐ裏手には最上川が流れています。

7月25日の前日より翌日納涼増加を想定して、翌日の作業は全面ストップを決断しました。

又、当日の午前中の1時間に60mmを超える雨量を受け、倉庫内の工具、設備、などを可能な限り高い場所へ移動しました。

又、ダンプトラック、軽トラック、ホイールローダーなどの作業車両7台を両羽町から退避させました。

そのほかに、非常食の確認、電源の確保、垂直避難の準備を完了させた後に、空き家管理の年間契約者様の巡回、報告等を行いました。

25日深夜から26日未明にかけては、最上川の水位の状況を酒田市からの情報をもとに注視しながら過ごしました。

 

 

 


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